借金が膨れる元凶はカードローンに手を出して借りた事
借金のし過ぎで今、毎月困っています。
私は、ごく普通のサラリーマンですが、まだ普通に給料のもらえていた時に借金をし過ぎてしまい、今返済に大変苦労しています。
毎月の給料の半分以上が、ローンの返済に飛んでしまっています。
ざっとあげても、住宅ローンが月38000円、オール電化にした時のローンが月10000円、車を買った時のローンが月12000円、そしてカードローンの返済が月10000円です。
この内のカードローンが、まさに借金の失敗談です。
一昨年の夏から大幅な給料カットにあい、生活がとてもやっていけないので、ネットで副業始めようと思い、ある在宅ワークに登録したのですが、高いシステム料を借金して払いました。
月10000円の返済なのですが、初心者でも返済額以上稼げますといううたい文句に乗ってしまい、いざやり始めたら、報酬は高くても一ヶ月5000円程度のもので、とんでもない誤算でした。
住宅ローンは当初月50000円の返済だったのですが、幸い金利の安い時に借り換えを勧められ、少し返済額は楽になりました。
しかし、それ以上に給料が減ってしまっているので、毎月が本当に火の車状態で、貯金も殆ど切り崩してしまい、これからの生活に不安も日に日に大きくなっています。
また、去年の11月にネット詐欺に合ってしまい、60000円取られてしまいました。もうお金の出所がなくて、カードローンで追加借り入れしました。
今考えたら、平日だったので、先に消費者センターへ電話するべきだったのですが、あまりにも手口が巧妙で考える余地がなく、後の祭りでした。
幸い、今私は新たなネット副業を見つけて、毎日朝のひとときと夜帰宅後に毎日作業して、以前の副業の3倍以上稼いでいます。
再来月にはローンが一口終わるので、それまで何とか頑張ります。
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たった1万円されど1万円
これは実際に友人起こった話です。
友人は最初、私以外の他の友人から1万円を借りました。
借りた理由は『競馬』です。
日本ダービーの馬券をどうしても買いたかったそうです。
結果は外れ1万円は紙くずとなりました。
日本ダービーで的中し、そのお金で借金を返そうとしていた彼は、窮地に追い込まれます。
そこで、彼は大手消費者金融からお金を借りてしまったのです。
彼の勤務先は名前を聞けば誰でも知っている有名企業です。
簡単に審査に通り、50万貸してくれたそうです。
人間は大金を持っていると心が大きくなる傾向があります。
正に彼はそれを絵に描いたような状況でした。
その時、彼には50万円は必要なかったのです。
普段、彼は『競馬』を趣味の範疇でやっていました。
たまたま、運が悪かったのか、日本ダービーの前に出費が嵩み馬券代が無くなってしまったのです。
ここから彼は奈落の底に落ちる事になるなんて、この時点では予想だにしなかったでしょう。
彼は日本ダービーの翌週40万円を持って、東京競馬場に行ってしまったのです・・・
その日は安田記念のあるG1デーでした。
結果は言うまでも無く惨敗。
ものの見事に40万円もの大金がまたしても紙くずとなります。
彼には、幾らリボ払いと言っても50万円の債務が残ります。
順調に毎月返済していけば、問題ないのですが、彼は焦り消費者金融を梯子してしまいます。
こうなるともうブレーキとアクセルの見分けもつきません。
数ヵ月後、遂に何処からも借り入れが出来なくなってしまいました。
そんな彼を見ていた私を含め友人はとても寂しい気持ちになりました。
そして彼は弁護士事務所に相談に行きます。
一定の収入がある事などから、自己破産ではなく、債務整理を行いました。
今では全て完済したそうです。
最初はたったの1万円がこの様な事態を招く事もあるのです。
多重債務になりつつある現在までの経緯
「ブラック企業」に勤めていた私は、早く会社を辞めたかった。
一応「東京6大学」を出たにも関わらず、49歳にして年収は300万円にも満たないのが現実でした。
そんな環境になってしまったのは、怠惰な大学生活を送ったことに対する報いなので、雇っていただいただけでも感謝はしなければならないのですが、それでも妻と子供を一人抱え、家族の生活を守るにはとても満足出来るものではありません。
そんな時、49歳で年収300万円に満たない私にもオファーがかかったのです。
「事業をおこすので手伝ってくれませんか?」
渡りに船とばかりに、オファーに応じたのは言うまでもありませんでした。
その時に、年収等の条件をきちんと確認しておくべきだったのだのですが、私は会社をゼロから起こすことも勉強の一つだと思ったのです。
何故なら、起業して3ヶ月程給料が出なかったという話はよく聞いていたし、私にオファーを出した人物は「半年で軌道に乗せる」と豪語していたから、「それならばゼロからやってやるぜ!」と大乗り気になって会社を辞めたのです。
それから3ヶ月間、私にオファーを出した人物は「経営」と言えることは何一つしなかった。
経営の経験がない私でも、自分がそういう環境に置かれれば自然と段取りは見えてくるものです。
私は経営の本を読み漁って、「会社に必要なことは、資金を調達する能力である」ということから始めなければと思いました。
私は「会社に資金がないと身動きが出来ませんから、資金を調達しましょう」とオファーを出した人物に進言しました。
相手は「借金はしたくないです。親からも借金はするなと言われました」と言ったのでした。
その時は、相手はその時点ではまだ慎重なだけなのだと思っていましたが、一向に動かないのです。
周囲も私の前途を案じ始めたようでした。
ある日、相手が「『会社大丈夫なの?』って嫁に言われちゃいましたよ」とヘラヘラ笑いながら俺に話しかけてきたのです。
もうこいつはダメだと思って、こちらから縁を切りました。
しかし貯金を使い果たした挙句に、49歳でまともな再就職とはほぼ不可能でした。
相手に振り回された3ヶ月間に、それなりのキャリアを蓄積したのなら別であるが何も蓄積出来なかったから、こんな私に誰も声などかけてくれない。
止む無く2つのカードローンに手を出して、合計で200万借りたのでした。
それ以前からクルマのローンも抱えており、負債は350万円近くなったのです。
こんな私でも生きて、家族を守って行かなければならないのは当然のことでした。
借りたものは、きちんと返す。
私は「雇われる」人生は諦め、自分の経験を人に伝えることを生業としようかとも考えています。
しかし、現実には貯まった借金を返済する目途など全くないのが事実であり、途方に暮れている毎日です。
簡単に借りれてしまうカードローン
カードローンは申請さえ通れば簡単に借りれます。
法律が改正されて、主婦単独では申請は通らなくなりました。
まずは私が申請をそたきっかけですが、やはり生活費でした。
主婦が内緒で・・・ではなくて、主人公認でした。
最初は借りるのも本当に1万ですぐに返そうと思いました。
でも借りたら次の月に返す、そこには利子が発生して約15000円は返さなくてはならない。
その頃はギリギリだったので、金額は少なくとも自転車操業になります。そうすると利子の分は増えていくので結局減りもせずという形になりました。
そのうち感覚が麻痺して、返せてしまえば借りてもOKという感覚に陥り分割で買えばよいものまで借りて現金で買い、利子をつけてしまう日々になっていきました。
まずいと思ったのは、MAXまで借りてしまった時でした。
でももうどうにもなりません。主人も知っている事なので、夫婦で話し合い死に物狂いで返しました。今は後少しで返せ、生活もなんとか安定してきました。
ここでもし、夫婦でギャンブルにはまっていたら大変なことになっていたと思います。生活の為だけだったので、途中で気付いたし贅沢をしたわけではなく必要最小限しかかっていなかったので良かったです。
簡単に借りれるのは本当に怖いです。借り始めると感覚が麻痺してきます。